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一年間の育休を取得した理由

こんにちは。なおとです。

妻の第二子の出産後に育児休業を一年間取得しています。妻も同時に育児休業を取得しました。

私が育休を取得した理由はずばりこれです。

第一子の保育園が2歳児クラスまでの企業主導型保育園で、妻が育児休業すると、第一子は2歳児クラス卒業後次の保育園に入ることができない

通常育児休業してもそのまま同じ保育園に通い続けることができるものの、2歳児クラスで卒園してしまった場合には、なんと次の保育園に入ることはできないのです。

(と思っていただけで、うちの自治体では実はちょうどそのタイミングで入れるように制度変更になったらしいことを後で知った。つらい)

保育園に入ることができないと、自宅で第一子と第二子を同時に自宅保育する必要が出てきます。幼稚園には入れますが、幼稚園は休みが多いし、14時に帰ってきます。

こんなこと世間の専業主婦はみんなやっているとお叱りを受けそうですが、周りに頼れる親族や知り合いのいない私たち夫婦にはかなり大変です。

妻は先に育児休業を取得することを決めており、全てを捧げれば妻一人でも乗り切れるかもしれませんが、僕も妻も今後も働き続けたいと思っています。そのため育児休業中も育児に全ての時間を使うのではなく、今後につながることをやりたいと思いました。

そこで私も育児休業し、二人で育児を分担しながら、空いた時間は自己研鑽などに充てる、と言う決断をしました。

これまで10年ほどずっと働いてきてあまり長期に休むことはありませんでした。まとまった時間がないと取り組めなかったことに取り組んでいます。

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この記事を書いた人

プロダクトマネージャー / ソフトウェアエンジニア / 2児の父

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